梅の開花2017 関西(京都・大阪)の時期、名所スポット5選

梅の開花2017 関西(京都・大阪)の時期、名所スポット5選

昔から人々に愛されてきた梅の花は菅原道真をはじめ、多くの人に和歌で詠まれてきました。関西にはそれらに縁のある梅林があり、歴史を感じながら梅の花を見る楽しむことができます。今回は2017年の京都と大阪での梅の開花情報と名所スポットをご紹介します。

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梅の開花情報2017 関西の時期は?

関東の梅の平均開花日は1月下旬から2月中旬にかけてですが、関西では京都が2月20日、大阪が2月10日と少し遅くなっています。

これは西高東低の冬型の気圧配置が緩んでくると、冷たい北風ではなく東風が日本列島の近くを通る低気圧に向かって吹くことが関係しています。
以前の記事(梅の開花情報2017東京)にも書いていますが、梅の開花には1月の気温の影響が大きいと言われています。東風が吹き始めると、徐々に穏やかな気候になり気温も上昇します。このため、太平洋側に面している関東の房総半島の方が近畿地方より梅の開花が早いのです。

2017年の梅の開花日ですが、気象庁ではこの冬はラニーニャ現象が起こり寒くなるという予測があるようなので、例年より遅くなそうです。

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関西、京都、大阪の梅の名所スポット5選

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(出典 http://reki4.com/00249.html)

〇京都御苑
京都市のほぼ中心に位置し京都御所などを含む周囲約4kmの広大な公園です。江戸時代には200もの宮家、公家の邸宅が立ち並んでいましたが、明治に入り多くが東京へと移り、これらは取り除かれ公園として整備されました。
園内は約50,000本の樹木が生育していて四季を通じて観察することが出来ます。梅は約200本植栽されていて、その多くが蛤御門を入って南方の梅林にあります。ここは清少納言や紫式部が仕えた“枇杷殿跡”辺りに位置します。見頃は1月中旬から3月中旬です。
  
開園時間 入苑自由
定休日  無休
入園料  無料
所在地  京都府京都市上京区京都御苑3
電話番号 075-211-6348

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(出典 http://www.new-kyoto.com/2006hana/big206hana_3_2.htm)

〇北野天満宮
学問の神様である菅原道真公を祀る全国に12,000社ある天満宮、天神社の総本社です。境内には1587年、豊臣秀吉による北野大茶湯が行われ今も史跡が残り、現在の社殿は1607年に豊臣秀頼によって造営されました。
主祭神の菅原道真は平安時代の貴族で無実の罪によって九州の太宰府へと左遷されました。その際、庭の梅を題材として「東風吹かば にほいおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」という和歌を詠みました。また、その梅が道真を慕って一晩のうちに太宰府へ飛来したという飛梅伝説ができたことから、約2万坪の敷地内には約50種、約1,500本の梅が植栽されています。
例年2月上旬から3月下旬が見頃です。その期間内の祥月命日である2月25日には“梅花祭”が行われ、上七軒の芸妓による“梅花祭野点大茶湯”も催されます。

開園時間 10時~16時
定休日  無休
入園料  梅苑大人700円、小人350円
所在地  京都府京都市上京区馬喰町
電話番号 075-461-0005(北野天満宮社務所)

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(出典 http://gottuan7.blogspot.jp/2013/03/blog-post_17.html)

〇青谷梅林
梅の実の生産量が年間125万トンと京都府で一番の城陽市。その南部丘陵地に広がる京都府最大の梅林です。ほとんどが白梅でその本数は約10,000本。近隣の農家が生産用に育成しているため、普段は入ることが出来ない生産梅林です。
例年、見頃を迎える2月下旬から3月下旬にかけて、「春は城陽から」というキャッチフレーズで梅まつりが開催されます。

開園時間 10時~15時(梅まつり開催期間中のみ)
入園料  無料
定休日  無休
所在地  京都府城陽市中
電話番号 0774-56-4019(城陽市商工観光課)

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(出典 https://www.osaka-info.jp/jp/events/festivals_events/12.html)

〇大阪城公園
1972年、大阪府立北野高校開校100周年記念として、同校の同窓生から大阪市に寄贈された22品種、880本の梅の木を元に大阪城二の丸東部分に梅林が造成されました。1974年に開園し現在では約100種、約1270本と品種の数では西日本でも有数ともいえる規模となっています。
例年2月末から3月上旬にかけて最も多くの花が咲く見頃ですが、品種が豊富なことから早咲きから遅咲きまであり、1月上旬から3月下旬まで長い間梅の花を楽しむことができます。
  
開園時間 入園自由
入園料  無料
定休日  無休
所在地  大阪府大阪市中央区大阪城
電話番号 06-6755-4146(大阪城パワーセンター)

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(出典 https://www.rankingshare.jp/rank/hkpukywuoe/detail/6)

〇万博記念公園
1975年の日本万国博覧会が開催された跡地に整備された公園です。岡本太郎作の“太陽の塔”ある自然文化園と日本庭園の2カ所に梅林があります。自然文化公園には123種約600本、日本庭園には37種約80本の梅が植栽されています。また、自然文化公園は梅林内に松の木、周辺に竹林のある松竹梅が揃うおめでたい梅林として親しまれています。場所によっては太陽の塔を背景とした梅の花の姿を見ることもできます。
例年2月下旬から3月中旬にかけて見頃を迎え、その期間には万博記念公園梅まつりが開催されます。さまざまなアーティストによるミニコンサートや伝統芸能など関連イベントも多く行われます。

開園時間 9時30分~17時(最終入園時間は16時30分)
入園料  大人250円、小人70円
定休日  水曜日(祝日の場合は翌日)
所在地  大阪府吹田市千里万博公園
電話番号 06-6877-7987(総合案内所)

まとめ

京都と大阪の梅の平均開花日は2月20日と2月10日だそうです。2017年の京都と大阪の梅の開花は、この冬がラニーニャ現象で寒い場合は平均開花日より遅くなるかも知れません。
おすすめの名所スポットは京都では観梅とともに歴史を感じることが出来る京都御苑、北野天満宮、普段は入ることができない生産梅林の青谷梅林。大阪では品種が豊富なことから長い間梅の花を楽しむことができる大阪城公園、松竹梅が揃う梅林や太陽の塔を背景とした梅の花を見ることができる万博記念公園でした。
梅の花の見頃はまだまだ寒い日が続くので、防寒対策をしてお出かけください。

以上、「梅の開花2017 関西(京都・大阪)の時期、名所スポット5選」でした。

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