40代は不惑というけれど、悩みは尽きない。
仕事・子育てともに軌道に乗り、生活が安定してくる年代ではる。
けれども、このままでいいのだろうか?
流れに身を任せてしまうのは安楽だけど、自分らしさはそこに無い。
そもそも自分らしい生き方とは何なのか。
そんな40代の悩みを解決するヒントを発信しています。
- 終のすみか
- 仕事・お金
- 趣味
終のすみか
利便性を重視し、30代で市街地にマンションを買いました。
通勤や買い物には便利だったけれど、終の棲家という観点では選んでませんでした。
子供が出来て、郊外に引っ越し自然に囲まれて子育てしたい気持ちが高まりました。
そんな思いから、都心の分譲マンションから郊外の一戸建てに、住み替えを実施。
自宅を売ったことなんて、普通は無いですよね?
普通のサラリーマンで、親も当てにできない、今のマンションのローンも残っている。
本当に住み替えができるのだろうか?
不安だらけでした。
今なら解るけれど、住み替えを成功させる秘訣は単純なことでした。賢者は歴史に学ぶというけれど、普通は経験して痛みを感じないと学べない。
『あの時、こうすれば良かった』
『なぜ、仲介業者の言いなりになってしまったんだろう?』
悔いの残る住み替えになりました。正直に言えば『失敗だらけ』です。
成功した話より、失敗した話を知る方が何百倍もためになる。
この経験が、あなたの役に立つのであれば幸いです。
仕事・お金
給料で自由になるお金が豊富にある訳でも無いし、貯えも多く無い。
本業を頑張ってはいるが、収入を増やすのは難しい。
この文脈で副業というと、詐欺にしか聞こえないと思います。
もちろん、『1日30分で、副収入1千万を獲得』なんてのは真っ赤な詐欺。有り得ません。
開業資金を用意してイチから事業を起こすのも、リスクが大きすぎる。
けれど、パソコンで在宅ワークを行い5~10万円を得るのは、そこまで難しくありません。
何万円という先行投資を行わずに、パソコン1つで始められるのも嬉しい。
向き不向きが有るのは確かです。でも失うものが無いのなら、試さないのは勿体ない。
定年後も続けられる副業を行うことで、定年後の暮らしを豊かにもできます。
副業を始めるヒントがここにあります。
趣味
家庭を築き、がむしゃらに突き進んだ30代。
ふと気づけば40代を迎え、仕事も子育ても一息つけるようになります。
子供の頃に夢見ていた大人になれたかろうか。
今に不満があるわけではないけれど、焦燥感が無いと言えばウソになる。
そろそろ、自分の時間を持ってもいい。
趣味を持ち、自分が自分らしくいられる時間を楽しもう。
ライターのプロフィール
松山信一郎
- 座右の銘 『行き当たりバッチリ!』
アレコレ悩んでいても始まらない。取りあえずやってみよう!
あちこちぶつかっても、結果は全て受け入れよう
覚悟を決めて置けば、何が起きても
どんな結果でも、行き当たりバッチリ!
やらなかった後悔だけはしたく無い。 - 年齢 43歳
- 仕事
ハウスメーカの技術職
華やかな世界と思われがちですが、年功序列な古い体質が色濃い業界です。
成果をあげて会社に貢献しても、なかなか給与には反映されない。
だから、経験を別の形で生かそうと在宅で副業を始めました。
あくまで本業は本業として、空き時間での積み上げ。
現在、コンスタントに10万前後の副収入を得てます。 - 家のコダワリ
子供が出来たのを機に、都内の分譲マンションから郊外の注文住宅に住み替えました。
とは言っても、普通のサラリーマンなので、贅沢は敵。
シンプルな家を理想として、終の棲家を造りました。
ミニマリストと呼べるほど、こだわってはいないけれど、何もない空間が落ち着く。
高価でなくて構わないけれど、気に入ったものだけに囲まれて暮らしたい。
ドタバタでのマンション売却、行き当たりばったりの土地探し。
半面教師として貰えると、嬉しい。 - 趣味
40代は自分の趣味の時間も大事にしたい。
自分に戻れる大事な時間です。
学生時代はバイクで見知らぬ街に行くのが趣味でした。
結婚を機にバイクを降りたけど、子育ての一段落とともに復帰しました。
125ccの小さなバイクでトコトコ行くのが、今のお気に入りです。
バイクと言うと、ブンブン騒音をまき散らす不良をイメージされがちです。
だけど、大多数のバイク乗りは交通ルールを守って余暇を楽しんでる。
日本は思ったより広く、美しい風景に溢れてます。