秋の七草とは?覚え方はクフ王という語呂合わせ!?

9月に入り少しづつ秋めいてきました。ところで秋の七草はご存知ですか?言葉は知っていても七草がなんなのか言える人は少ないのでないかと思います。そこで今回は秋の七草とは何で、簡単に覚えられる語呂合わせの覚え方をご紹介します。なんでもクフ王が出てくる覚え方なんだとか。
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秋の七草とは?
では早速、秋の七草をご紹介します。
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萩(はぎ) |
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薄(すすき) |
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桔梗(ききょう) |
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撫子(なでしこ) |
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葛(くず) |
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藤袴(ふじばかま) |
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女郎花(おみなえし) |
以上の7種類が秋の七草です。「七草」となっていますが、いずれも「花」なんですよね。そして花なので春の七草のようにお粥に入れて食べるというものではありません。葉っぱなどを天ぷらにして無理やり食べようと思えば食べれるようですが、秋の七草はあくまで観賞用という位置づけなんです。
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秋の七草の覚え方はクフ王という語呂合わせで!
さて、春の七草にしても秋の七草にしても7種類を覚えるのは意外と難しいものですよね。でも語呂合わせで簡単に覚える方法があります。
ハスキーなクフ王
上の表の七草の頭の文字を縦に読むとこうなります。王の「う」は字余りということで(笑)
これでバッチリ頭に入りましたね。子供にもこの語呂合わせで簡単に覚えられることを教えてあげましょう。尊敬されるかもしれませんよ。
他にも覚え方があります。
・女郎花(おみなえし)
・薄(すすき)
・桔梗(ききょう)
・撫子(なでしこ)
・藤袴(ふじばかま)
・葛(くず)
・萩(はぎ)
・薄(すすき)
・桔梗(ききょう)
・撫子(なでしこ)
・藤袴(ふじばかま)
・葛(くず)
・萩(はぎ)
という順番で「おすきなふくは?」という覚え方です。
このいずれかで覚えておけば、忘れることはなさそうですね。
というわけで、「秋の七草とは?覚え方はクフ王という語呂合わせ!?」でした。
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