2016年の台風1号 観測史上最も遅い?影響は?

2016年の台風1号 観測史上最も遅い?影響は?

6月に入り、本来なら梅雨の時期なのですが、2016年はジメジメこそするもののまとまった雨が降りません。まとまった雨を降らせるのは台風ですが、その台風が6月はまったく発生せず、7月3日になりやっと台風1号が発生しました。ここまで遅いのは観測史上初なのではないでしょうか?

台風が来ると様々な被害が起こりますが、来なければ良いというものではなく来ない場合の影響もあります。台風が来るのが遅い年だからこそ、その影響も考えてみたいと思います。

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2016年の台風1号 観測史上最も遅い?

2016年7月3日、カロリン諸島沖で台風1号が発生しました。これは台風の統計データが残る1951年以降、2番目に遅い年となります。これまでで最も遅いの派1998年で7月9日でした。あと1週間遅かったら、この記録を塗り替えていた可能性がありました。
ちなみに昨年2015年の台風1号は、1月13日に発生しました。半年近い差ですね。

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台風がこないとどんな影響がある?

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こちらの関連記事でも書きましたが、梅雨の雨と同様に台風も大量の雨、つまり水をもたらしてくれます。台風が来ないと私達の生活に与える影響は、真っ先に

・飲むための水が不足する
・お風呂や洗濯、料理などの生活用水が不足する

という影響が出ます。続いて、

・農作物や家畜も水不足になり栄養が行き渡らず食糧難に陥る

という二次的な影響も出ます。さらに

・雨が降らないことで山の栄養分が海に流れ込む量が減り、プランクトンが育たず、海産物の成長にも影響が出る

という三次的な影響もあります。

このように台風は土砂崩れを起こしたり、川を氾濫させたりと悪いイメージの方が強いですが、私達にとってなくてはならないものです。台風が来て一気に大量の雨を降らせないのならば、だらだらと何日も雨が続き同じ量の水を確保できれば問題ないと考えるかもしれませんが、そうすると今度は日照不足に陥って、やはり農作物などに影響が出ます。
ですから適度な台風の到来は必要なのです。

今年は梅雨の時期の雨も少なく、台風も来ないので恐らく全国的に止水制限が発令されると考えられます。日本は水が豊かな国ですが、普段から水を大切にすることを考え節水を心がけるようにしたいものですね。

以上、「2016年の台風1号 観測史上最も遅い?影響は?」でした。

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