エアコン電気代 つけっぱなし節約の正しい方法とは?

エアコン電気代 つけっぱなし節約の正しい方法とは?



梅雨の時期に入ると今年もエアコンに頼る季節ですね。そして毎年気になるのがエアコンの電気代。夏場の電気代の約50%はエアコンによるものとも言われます。できればエアコンの電気代は節約したいですよね。
そんな中、最近ではエアコンはつけっぱなしにした方が節約になるという話しがネット上にも沢山情報が掲載されています。ですが、どんな状況にあってもつけっぱなしの方が節約になるとは限らないようです。
今回は、エアコンの電気代について、つけっぱなしで節約になる正しい方法についてご紹介します。

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エアコンの電気代はつけっぱなしの方が安い?

テレビ番組などでも取り上げられ話題になりましたね。エアコンはコマメにつけたり消したりするよりも、つけっぱなしにしていた方が電気代がかからないという内容です。これは確かに本当です。

理由は、エアコンが一番電力を使うのは稼働開始時だからです。室外機に電気が通り、動き始めるときに1000W近い電力を使います。エアコンのリモコンでスイッチを入れると、実際に風が出てくるまでに時間がかかりますよね。あの風が出るまでの時間が一番電気代がかかります。ですからコマメにつけたり消したりしていると、その都度1000Wの電力を使うことになり、かえって電気代が高くついてしまいます。

一度運転を始めると、部屋の中の温度を下げるまでに電力を使いますが、設定の温度まで到達するとそこからはあまり動かかないため、電気代にすると1時間30〜40円程度まで下がります。ですから、部屋から少し離れるとか、ちょっとした外出する程度であれば消さない方がかえって安く済みます。
しかし、このことが当てはまるのは、比較的新しいエアコンのみになります。古いエアコンは運転時も高い電力を消費するため、古いタイプのエアコンはやはりコマメに消した方がいいということになります。

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つけっぱなし節約方法で気をつけるべき点とは

では、つけっぱなしの節約方法でも気をつけた方が良い点を上げていきます。

【部屋が南向き】
部屋が南向きで日当たり最高の部屋は、夏場は温度が上昇しやすいです。本来なら部屋を一気に冷やしてその後は自動運転でも微風程度になるように設定するのが理想ですが、日当たりが良いとエアコンがすぐに稼働を始めるので、やはり電気代は高くつくという結果になります。
そんな時はカーテンを締めるなどして部屋の温度がすぐに上がらないような工夫をしてみましょう。

【長時間外出するときはやっぱり消す】
節約になるからと、長時間外出するときもつけっぱなしにするのは、やはり電気代の無駄です。部屋から離れる時でも消さずにつけっぱなしにするのは1時間以内くらいを目安にしましょう。それ以上超える場合は一度消してまた動かす方が電気代がかかりません。

【風量設定は自動で】
つけっぱなしだけど、風量は微風や弱にしておけば電気代がかからない。と考えている人が多いようですが、実際は自動にするのが一番効率がいいです。なぜなら自動にしておけば、最初に強い風で一気に部屋を冷やしてくれるので、短時間で設定温度に到達して、あとは微風程度で動きます。この方が結果的に電気代はかからないからです。

【設定温度を下げ過ぎない】
これはつけっぱなし節約に限ったことでありませんが、夏場のエアコンの温度の理想は28度です。自動運転で設定温度を下げ過ぎてしまうと当然エアコンは強く稼働するので電気代の節約にはつながりません。

【運転モードはドライにする】
これも夏場のエアコンの電気代節約術ですが、運転モードは「冷房」よりも「ドライ」にした方が電気代は安くすみます。

【扇風機を併用する】
これもエアコンの電気代節約術には定番ですね。扇風機を使って部屋の中の空気をむらなく循環させた方が電気代はかかりません。扇風機の電気代がかかると思うかもしれませんが、1日10時間動かしてもわずか20円程度です。扇風機にはACモータータイプとDCモータータイプがあり、DCモータータイプの方がより省エネになっています。DCモーターなら10時間で10円くらいですみます。

以上がエアコンの電気代で、つけっぱなし節約の正しい方法の説明になります。この他、コマメにフィルターを掃除するや室外機の周りに物をおいて通気を妨げないなどエアコンの節約術には色々ありますね。この夏はエアコンの特性を知って賢く快適な生活を送れるようにしましょう。

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