織姫と彦星の話のあらすじ 星座を子供と観察しよう!(七夕物語)

織姫と彦星の話のあらすじ 星座を子供と観察しよう!(七夕物語)



七夕のお話しといえば「織姫」と「彦星」が登場する七夕物語ですよね。アラフォーパパも子供の頃に聞いたことがあると思います。ですが、いざ子供に話そうと思っても内容が思い出せないのではないでしょうか。今回は織姫と彦星の七夕物語のあらすじと、それぞれの星座について解説します。そして子供といっしょに夏の夜空を観察してみましょう。

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織姫と彦星の話のあらすじ

では早速物語のあらすじです。この七夕物語は元々は日本のお話しではなく、中国から奈良時代に伝わったとされています。

天の川を挟んで住んでいた織姫と彦星。織姫は着物を織る仕事をしており、彦星は牛飼いの仕事をしていました。

織姫は天の神様である天帝の一人娘で、年頃になった織姫の結婚相手を天帝は探していました。彦星を見つけた天帝は娘の結婚相手にふさわしいと思い、二人を引き合わせました。
二人は互いに惹かれ合い、すぐに恋に落ち結婚しました。

結婚したのはいいのですが、二人とも仕事を放り出して、四六時中遊ぶようになってしまいました。織姫が織る着物は神様達の着物だったのですが、織るのをやめてしまったので神様達の着物はなくなっていきました。
牛飼いの仕事をしていた彦星も仕事をしなくなったので、牛はやせ細り、畑も荒れ放題になってしまいました。

怒った天帝が二人の間に天の川を作り、引き離してしまいました。織姫は彦星と会えなくなったことを嘆き悲しみ機織り機の前で泣き崩れていました。彦星も牛飼いの仕事はするものの抜け殻のようになってしまいました。

見かねた天帝は、年に1度だけ二人が会うのを許しました。その日が来ると二人は天の川の縁に立ちました。するとどこからともなく沢山のカササギの群れがやってきて、天の川に橋をかけました。

こうして二人は再び会うことができ、仕事もさぼらずに精を出しましたとさ。

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織姫と彦星は恋人ではなかった!

このあらすじを読んで驚いた人もいるかもしれません。七夕物語は、恋人同士が年に1度だけ会えるという話しで覚えていたかと思いますが、実は織姫と彦星は夫婦だったのです。
しかも引き合わせたのは織姫の父親である天帝でした。

年に1度しか会えないというところがロマンチックだというふうに伝わっていますが、実際は改心して仕事をするようになったのに年に1度しか会えないなんてなかなか悲しいお話しですよね。

織姫と彦星の星座はどれ?

織姫の星と彦星の星は実際に存在します。

織姫:こと座のべガという一等星
彦星:わし座のアルタイルという一等星

これが織姫と彦星の星です。実際に天の川を挟んで光っているのがわかります。
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※天体写真の世界 待ち受け画面参照(http://ryutao.main.jp/mobile_triangle.html)

そしてはくちょう座のデネブという星の3つを結んだ三角形が「夏の大三角形」と呼ばれるものです。

晴れた日の夜の19時から21時頃、東の空に見ることできます。都会では街の灯りがあるので、天の川を見ることはできませんが、高原などの周りが暗くて高い場所であれば見ることができます。
今年の夏は子供といっしょに出かけて夜空を観察するのもいいのではないでしょうか?そのときに七夕物語の話しをして上げればアラフォーパパとしては完璧ですね。

以上、織姫と彦星の話のあらすじ 星座を子供と観察しよう!でした。

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