ボージョレヌーボー2016年解禁日は?出来と評価を予想!

ボージョレヌーボー2016年解禁日は?出来と評価を予想!

ワイン好きでなくとも聞いたことはあるでしょうワインの一大イベントが迫ってきました。軽い飲み口とフレッシュな香りが人気のボージョレヌーボー、もはや国民的イベントともいえるイベントですが2016年の解禁日はいつなのか。また今年のワインの出来・評価について予想してみます。

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ボージョレヌーボー2016年解禁日は?

ボージョレヌーボーとは、フランス・ブルゴーニュ地方(ボージョレ地域)で造られるその年に収穫されたぶどうをその年に仕込む新酒(ヌーボー)です。毎年発表される新酒にはその年その年の評価がキャッチコピーとしてつけられ購買意欲をそそるとともに発表を待ち遠しくさせています。

2016年の解禁日はいったいいつなのかと言うと。ズバリ11月17日(木)です。
ボージョレヌーボーの解禁日は毎年決まっており11月の第三木曜日となります。

実は、フランス政府によって発売開始当初の1967年には11月15日を解禁日として公式に設定されていました。しかし解禁日を固定すると毎年曜日が変わることにより売れ行きにも大きな差が出ることとなります。特にフランスでは日曜日にはレストランがお休みな事が多かったため解禁日の固定はデメリットとなりました。よってフランス政府は一大イベントになったボージョレヌーボー解禁日を1984年に改め現在と同様の11月の第3木曜日と再設定したのです。

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ボージョレヌーボー2016年出来と評価を予想!

ワインは樽と瓶で寝かすことによって深い風味と味わいが増します。しかしボージョレヌーボーは今年のブドウで造られた新作ワインであるため毎年毎年ブドウの出来にかなり左右されます。ここ数年では2015年のキャッチコピー「記憶に残る素晴らしい出来栄え」から2009年「完璧な品質。桁外れに素晴らしい年」に続く美味しいワインであったことが分かります。
果たして2016年はどうでしょう。現時点ではまだキャッチコピーは発表されていませんので想像するしかありませんが、良いヴィンテージ(ブドウが収穫された年のこと)は続くことが多いのが一般論です。昨年は日射量が豊富で高温も続き、また適度な降雨であったために糖度と酸味の乗ったワイン向きの品質の良いのぶどうができました。しかし今年の天候はフランス全体で雨が多くブルゴーニュ地方やロワール地方では霜や雹の被害もありました。2015年の出来が良かったのでつづくことを期待したいのですが2016年はもしかしたらそこまで期待できないかもしれません。

キャッチコピーから2016年の出来を予想し順位付け!

ボージョレヌーボーのキャッチコピーはそもそも現地品評会のコメントを参考にし、日本の大手輸入業者などが販促コメントとして勝手なキャッチを作成しているようです。
今回はボージョレワイン委員会の品質予想コメントを元にし最高と評された2009年以降のコメントと抽出し2016年の出来を予想し独断で順位づけしてみます。

委員会コメント 販売業者評価 順位
2009年 数量は少なく、完璧な品質。桁外れに素晴らしい年 過去最高と言われた05年に匹敵する50年に一度の出来 1
2010年 果実味豊かで、滑らかでバランスの取れた 2009年と同等の出来 4
2011年 3年連続で、偉大な品質となった 100年に1度の出来とされた03年を超す21世紀最高の出来栄え 3
2012年 心地よく、偉大な繊細さと複雑味のある香りを持ち合わせた 偉大な繊細さと複雑な香りを持ち合わせ、心地よく、よく熟すことができて健全 8
2013年 繊細でしっかりとした骨格。美しく複雑なアロマ みずみずしさが感じられる素晴らしい品質 7
2014年 エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい 太陽に恵まれ、グラスに注ぐとラズベリーのような香りがあふれる、果実味豊かな味わい 5
2015年 記憶に残る素晴らしい出来栄え 過去にグレートヴィンテージと言われた2009年を思い起こさせます 2
2016年  ー 6

2016年は水分量が多いブドウができる可能性があり、芳醇な香りよりも若さあふれるみずみずしさが強調されるのではないかと予想します。

ボージョレヌーボー2016年解禁日は?出来と評価を予想!は如何でしたでしょうか。ボージョレヌーボーはそもそも新作ワインのお披露目及びお祝いという意味合いで発足しており味に関しては必ずしも「美味しい」と評価されるものでもありません。しかし、お祝い好きの日本人としては1年に1度のお披露目会を満喫してもよいですよね。新しいワインは冷して早めに頂くのが良いようです。クセの少ないチーズなどと合わせてみるのが良いでしょう。

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