塩シャンプーで茶髪になる?効果やデメリット、正しいやり方は?

塩シャンプーで茶髪になる?効果やデメリット、正しいやり方は?



臭いやかゆみ、白髪、抜け毛など様々な効果があるとして注目されている塩シャンプー。男性でも気になっているけれど試していないという人もいるのではないでしょうか。
また、塩シャンプーをすると髪の毛が茶色くなるという噂があり、逆に茶髪にするために塩シャンプーをするという人もいるのだとか。本当に塩シャンプーをすると茶髪になるのでしょうか?
どんなデメリットがあるのかも含め、改めて効果とデメリット、正しいやり方について検証してみたいと思います。

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塩シャンプーは茶髪になる噂は本当?正しいやり方について

塩シャンプーを続けていると髪の毛が茶色くなるという噂ですが、結論から言うとそんなことはありません。
染めているわけでもないのに茶色くなるということは、つまり髪の毛が傷んでしまった結果です。ですがお風呂場できちんとしたやり方で塩シャンプーをしていれば、髪の毛が痛むということはありません。
色々調べてみると、どうやら意図的に茶髪にする(意図的に髪の毛を痛める)ために塩を使うという方法が塩シャンプーと混同されているようです。

塩シャンプーのやり方はお湯に塩を溶かして頭皮をブラッシングするという方法ですが、意図的に茶髪にする方法は、粗塩をリンスに混ぜて髪の毛に刷り込み、1時間程度放置するというやり方です。この時、日光の下で放置するとなお効果的のようです。
これは、つまり髪の毛を痛める行為ですよね。リンスに混ぜることで痛め度合いを最小限に抑えるということのようですが、痛めることで茶色くなるので髪の毛にとってはいいことはありません。
そのわりにはさほど茶色くなるわけでもなく、光にあてるとうっすら茶色くなったかなぁという程度の効果なので、お金をかけず少しだけ茶髪にしたい人にはいいのかもしれませんが、きちんと茶髪にするのならば美容院でやってもらうのが一番です。

ちなみにきちんと染めている髪の毛に塩シャンプーをすると、逆に色が落ちてしまうのでは?という心配をしている人もいるようです。これについてはそんなことはありません。塩にはカラーを落とす効果はなく、通常のシャンプーの方が色落ちを早めてしまう洗浄成分が入っている可能性が高いです。髪の毛を染めた日はシャンプーを控えるように言われるのはこのためです。

以上のことから塩シャンプーで茶髪になることはなく、塩を使って髪の毛を痛めることで、ほんの少し茶髪になるということが正しい結果となります。

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塩シャンプーの効果とデメリット

では、塩シャンプーにはデメリットはまったくないのでしょうか?どうやらそんなこともないようです。改めて塩シャンプーの効果とデメリットを検証してみましょう。

【塩シャンプーの良い効果】
通常のシャンプーでは頭皮の皮脂を必要以上に取ってしまい、皮脂を奪われたことによって肌が皮脂の過剰分泌を行い、その結果、臭い、かゆみ、フケが出てしまうというものです。
塩シャンプーは皮脂を取り過ぎることがないので、頭皮からの皮脂の過剰分泌がなくなります。過剰分泌がなくなることで、臭いが出なくなり、かゆみも減り、フケ、抜け毛にも効果がある、というものです。

【塩シャンプーのデメリット】
塩シャンプーの効果には時間差があります。臭いやかゆみ、フケの原因が皮脂の過剰分泌なので、これまで臭いやフケを抑えたくてシャンプーをコマメに沢山やっている人ほど、過剰分泌の度合いも高い可能性があります。こういった人が塩シャンプーをすると過剰分泌が突然おさまるわけではないので、切り替えた当初はやっぱり皮脂に悩まされます。
つまり頭皮がもう過剰分泌しなくていいんだと認識するまでの我慢が必要になります。この壁を乗り越えると塩シャンプーの効果を実感できるというわけです。なので、塩シャンプーに切り替えてすぐだと「やっぱり髪がベタつくじゃない!」「かゆみなんか取れないじゃない!」と感じてしまうことを認識しておきましょう。

ではどうすればいいかと言うと、はじめは週に1、2回を塩シャンプーにして、他の日は通常のシャンプーにするという方法があります。そして割合を徐々に変えていき、いずれ通常のシャンプーを週1回、10日1回というようにしていくやり方がいいのではないかと思います。また通常のシャンプーは1回の量をまるべく減らした方がいいでしょう。
この割合は人によって違いますし、効果が現れるのにも個人差があると思いますから、いくつかパターンを試してみましょう。

また、ワックスやスプレーなどの整髪料を落としきれないというデメリットもあるようです。ですがこれは整髪料の種類にもよるようなので、一度試してからどうしても落ちないないのであれば、整髪料を変えることも検討してみましょう。

以上のことから塩シャンプーは「髪を洗う」という目的よりも「頭皮を本来の働きに戻す」という改善として認識しておいた方が良さそうです。続けることで必要以上に通常のシャンプーをしなくてすむようになるという考え方が正しいと思います。

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やり方のおさらい

最後にやり方についておさらいしておきますね。

①洗面器にお湯をためる
②大さじ1杯の塩(天然塩がいいです)を溶かす
③あらかじめシャワーで紙のほこりや整髪料を洗い流しておく
④塩を溶かしたお湯を頭全体になじませる
⑤指で優しくマッサージする(爪を立てない)
⑥3〜5分マッサージしたら、お湯でしっかり洗い流す

いかがでしたか?塩シャンプーをしても茶髪にはならないですし、効果が出るまでのデメリットは確かにありますが試してみる価値はあるか思います。早速今夜から頭皮改善してみませんか?

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