ジャンパルーはよくないという噂は本当?メリット、デメリットを検証してみた

ジャンパルーはよくないという噂は本当?メリット、デメリットを検証してみた



赤ちゃんの足腰を鍛えることができると欧米で人気がある「ジャンピング遊具」のジャンパルー。赤ちゃんの首がすわってきた頃に検討しているパパやママもいるのではないでしょうか。ネット上ではこのジャンパルー、ぴょんぴょんと赤ちゃんが跳びはねる動作から、
・脳に悪い影響があるのでは?
・股関節に悪い影響があるのでは?

と、よくない話しが出回っています。
そこで、本当に悪い影響が出るものなのか、またジャンパルーのメリット、デメリットについて検証してみたいと思います。

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【ジャンパルーの種類】

まずジャンパルーの種類ですが、それほどいろんな種類があるわけではありません。
janpal003メーカーのフィッシャープライスのジャンパルーがほぼ独占している市場で、こちらの写真の左上が、「レインフォレスト・ジャンパルー」、右上は「ベビーどうぶつえんジャンパルー」、下は持ち運びに便利な「レインフォレスト・コンパクトジャンパルー」という商品です。

janpal04

中にはこういう商品もありますが、日本の一般的な家庭では場所をとってしまいますね。

そんな中、一番売れているのは「レインフォレスト・ジャンパルー」のようです。サイズを比べてみるとベビーどうぶつえんジャンパルーに比べ、レインフォレストジャンパルーの方がいいということがわかります。

ベビーどうぶつえんジャンパルー 組立後の商品サイズ:幅86×奥行95×高さ79cm
レインフォレスト・ジャンパルー 組立後の商品サイズ:幅80×奥行80×高さ91cm

レインフォレスト・ジャンパルーの方が、幅や奥行きは取らないのに高さはあります。いずれの商品も場所は取ってしまいますが、どちらかと言うとレインフォレスト・ジャンパルーが選ばれている理由がわかります。

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【振動による脳への悪い影響はないのか?】

ネット上にはこのことを心配する書き込みが見られますが、専門家の意見でも気にする必要はないようです。理由としては、ジャンピング遊具なので赤ちゃんは頭を激しく動かすわけでなく足を動かすため脳への影響はほぼ皆無とのことです。
過度な振動は確かに赤ちゃんの脳によくないです。
例えば「揺さぶられっ子症候群」などがありますが、どういった行為でこれになってしまうかというと、限度を超えた過度な「高い高い」や、サイズが合っていないチャイルドシートに乗せての長時間走行などです。
赤ちゃんが自分の足でジャンプする程度のことで脳や頚椎に悪影響は出ないとされているので心配はいりません。

また、1回の使用時間を決めている人もいるようで、15分から20分を目安にしているようです。これについても心配し過ぎると思われます。なぜなら赤ちゃんが連続で15分もジャンプしているなんてことはありえないからです。そんな驚異的な脚力をもった赤ちゃんなら、ハイハイどころかもう走り回ることができます。
仮に長時間座らせていても、せいぜい数十秒ぴょんぴょんやって、あとはじっとして座席のまわりのオモチャで遊んでいます。そしてまた体力が復活すると数十秒ジャンプを始める、という動きをします。

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【股関節への悪影響は?】

これも脳への心配と同じレベルで、まったく心配ありません。実際、これで股関節がおかしくなった、とか、歩けなくなったといった書き込みは存在しません。
ただ、座らせたときにつま先立ちできるくらいで高さを調整する必要はあります。座らせた時にベタ足の状態だと、体重が足にもろにかかるのでやめた方がいいと思います。

ちなみにメーカーが公表している安全に関する適応として、

<安全上の注意>
適応体重:12kg以下
身長制限:81cm以下<ご使用のガイドライン>
首が充分安定していないお子様
シートから自分で降りられるお子様
歩けるお子様はご使用できません

となっています。

このように脳や股関節に障害が出るような動きもせず、連続で何分間ジャンプできないので、この点が購入の障害になっているパパやママは心配する必要はないと思います。

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【ジャンパルーのメリットとデメリット】

上記の赤ちゃんの体への影響はないとして、ジャンパルーを購入するメリットとデメリットについて書き出してみました。

『メリット』
◯まだお座りできない赤ちゃんの手足を鍛えることができる
◯ぴょんぴょんできるのが楽しいので一人で機嫌よく遊んでくれる
◯ハイハイが始まってからは目が離せないが、これに乗せておけば料理や洗濯など他のことができる

『デメリット』
◯場所を取る
◯高さ調整は3段階と書いてあるが1番高い3番目にするのが結構大変。かなり力がいるので女性では難しい。

メリットの方はその赤ちゃんが気に入ってくれるかどうかにかかっていますが、気に入ってくれると一人で遊ばせることができ、少し目が離せる点が親としてはありがたいです。
デメリットは何と言っても場所をとることです。ただ歩き始めたら使わなくなるので使用期間はせいぜい1年半くらいです。

以上の点から買うのではなくレンタルするという方法もありますが、半年レンタルで1万円くらいかかります。新品で買っても15000円くらいなので微妙な判断になってしまいます。

ただ、赤ちゃんはジャンプ遊具が基本的には大好きです。ぴょんぴょんできるのが楽しいので機嫌よく遊んでくれることでしょう。リビングのスペースに余裕のあるご家庭では導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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