交通安全運動2016年の春と秋の期間は?取締の罰則第一位は?

交通安全運動2016年の春と秋の期間は?取締の罰則第一位は?

一部では警察の予算ノルマ、経費費用確保のための運動ではないかと揶揄されてることもある『交通安全運動』。
自動車を所有し、運転することで、取締の対象になることは避けられないので、ドライバーとしては気になるキーワードでもありますね。この交通安全運動は1年の内、春と秋に行われていますが、詳しい期間については2016年はいったいいつなのか調査してみました。また、期間中の取締の罰則第一位は何かついても触れています。

【スポンサードリンク】

交通安全運動2016年の春と秋の期間は?

毎年気がつくと始まっている交通安全運動。道路上の黄色線の始まり部分や見落としがちな標識の近くにの電信柱の影に隠れている警察官、街のアチラコチラに陣取るテントには大きく「交通安全」の文字。この時期少なからず嫌な思い出がある人もいることでしょう。

全国交通安全運動とは交通対策本部の定める要項に基づき、
『毎年春と秋に行われる広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通事故の防止を徹底することを目的とした運動』
のこといいます。

国民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進するという目的とは裏腹にドライバーにとっては取締強化週間の意味合いが強く認識されているようです。

では、2016年における交通安全運動の春と秋の期間について、いったいいつ行われているのか解説します。

春:2016年(平成28年)4月6日(水)から4月15日(金)までの10日間行われました。
ちなみに4月10日(日)は『交通事故死ゼロを目指す日』というスローガンが設定されていました。

どうやらだいたい2ヶ月程度前に発表されることが多いようなのですが、秋については現時点で未発表となっています。
予測される日程は、例年の日程から予測し、

秋:2016年(平成28年)9月21日(水)から9月30日(金)の10日間ではないでしょうか。

【スポンサードリンク】

交通安全運動時の取締の罰則第一位は?

さて取締における罰則として最も多いと予想される違反は一体何でしょう。警察の資料によると下記の罰則の検挙数順位は以下のようになっています。

◯第1位
スピード違反(26.1%)
問答無用でダントツの検挙率、「今ので?」「この程度のスピードで?」という経験をした人も多いのでは?

◯第2位
一時停止違反(17.5%)
きっちり0kmになるまでが基本ですが、以外に難しいものですよね。

◯第3位
携帯電話使用違反(15.6%)
最近はスマホゲームで捕まる方も多そうです。

(参考:平成27年警察白書 統計資料)

ところで、交通安全運動中は期間中罰金が倍になるという噂があります。実際には違反罰則は法律で決められているものなので、どんな場合であっても罰金が変化することはありません。
ただ、現実には速度超過(スピード違反)違反時の超過速度において平時よりも手厳しかったという話を耳にします。同じように走っていても数キロの速度超過が罰金に反映されたという平時よりも厳しい取締になります。という事で検挙件数の順位はこのようになるのだと思われます。

スピード違反の場合、罰金額及び違反点数は超過速度、走行する道路によって変わります。では、具体的にどの程度のスピード超過で、どれくらいの罰則の変化があるのかを解説します。

【一般道の場合】

速度 金額 点数
15km未満 9,000円 1点
15km以上 20km未満 12,000円 1点
20Km以上 25Km未満 15,000円 2点
25Km以上 30Km未満 18,000円 3点
30Km以上 50Km未満 *6-80,000円程度 6点
50Km以上 *100,000円以上 12点

*30Km以上50Km未満:簡易裁判で罰金額を決定されます。金額はケースにより異なります。

【スポンサードリンク】

【高速道路の場合】

速度 金額 点数
15km未満 9,000円 1点
15km以上 20km未満 12,000円 1点
20Km以上 25Km未満 15,000円 2点
25Km以上 30Km未満 18,000円 3点
30Km以上 35Km未満 25,000円 3点
35Km以上 40Km未満 35,000円 3点
40Km以上 50Km未満 *6-80,000円程度 6点
50Km以上 *100,000円以上 12点

*40Km以上50Km未満:簡易裁判で罰金額を決定されます。金額はケースにより異なります。

過去3年間無違反の人の場合、6点以上の罰則で免停(90日)、15点以上の罰則で免許取り消しというのが基本的な点数制度です。
上記の最も違反率の高いスピード違反で考えると、今まで優良ドライバーであっても一般道で30Km以上、高速道路で40Km以上の速度超過で一発免停となります。
日頃からスピードメーターを細かく見る癖をつけておいたほうが良いかもしれませんね。

交通安全運動時はやはり通常よりも厳しい取締状況になっているのが現状です。いつもと同じ感覚の運転でも場合によっては検挙されることも。本来の目的である安全のために行われる運動であれば歓迎しないという事はありませんが、柱の陰に隠れ目の前で違反を犯すのを待ってから飛び出してくるというような行為、コーナーを抜けてすぐに潜むネズミ捕りによる検挙率を上げる為の取締であれば賛同できないですよね。とはいえ家族や財布に心配や負担をかけるのは避けたいもの。日頃の運転を見直すいい機会ととらえながら期間だけはチェックしておきましょう。

以上、「交通安全運動2016年の春と秋の期間は?取締の罰則第一位は?」でした。