時をかける少女 2016年ドラマ化 歴代ヒロインはだれ?

時をかける少女 2016年ドラマ化 歴代ヒロインはだれ?



2016年7月、新ドラマの中に「時をかける少女」が復活して放送されます。放送は日本テレビ系列で7月9日(土)夜9時から開始されます。これまで何度となく映画やドラマ化されてきた「時をかける少女」。新しく放送されるのを期に新ドラマの内容と歴代のヒロインはだれだったのかを振り返ってみたいと思います。

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2016年 時をかける少女のキャスト

日本テレビで7月から放送される「時をかける少女」のキャストです。

【主人公】
芳山未羽(よしやまみはね)役には、黒島結菜(くろしまゆいな)さんがキャスティングされます。

【クラスメート/未来人】
深町翔平(ふかまちしょうへい)/ケン・ソゴル役には、菊池風磨(きくちかざま)さんがキャスティングされます。

【クラスメート】
浅倉吾朗(あさくらごろう)役には、竹内涼真(たけうちりょうま)さんがキャスティングされます。




時をかける少女の歴代のヒロインはだれ?

原作者は筒井康隆さんで、時をかける少女は1965年に初めて世に出ました。「中学三年コース」という雑誌の1965年11月号から連載され、「高一コース」の1966年5号まで掲載されていました。実に51年も親しまれている物語なんですね。
その後、角川書店、角川文庫、ハルキ文庫などから刊行され、書籍としても多くの人に長く読まれるロングセラー作品となっています。

【映画】
◯1983年に初映画化
映画は1983年に実写化されたのが初めてで、ヒロインは原田知世さんでした。監督は大林宣彦監督で主題歌は松任谷由実さんが歌っていて、大ヒットしましたね。
ストーリーは原作に沿っており、主人公の3人の役名も「芳山和子」「深町一夫」「堀川吾朗」となっていました。

◯1997年に2度目の映画化
次に1997年、中本奈奈さんがヒロイン役で公開されました。監督は初回作でプロデュースしていた角川春樹さん。主題歌は「時のカンツォーネ」という歌で初回作の「時をかける少女」と同じ歌詞で松任谷由実さんがメロディを変えて歌っていました。
ナレーションが前作のヒロイン原田知世さんで、全編白黒映像にするなど、面白い手法を使っていたのですが、あまり宣伝がされなかったので、知名度が低く観客動員数も少なかったようです。

◯2006年にアニメ版で映画化
そして、2006年、今度はアニメ化され映画公開されました。監督は細田守さんで、主人公のヒロイン役は仲里依紗さんでした。この時をかける少女は原作に沿った内容でなく、原作の出来事から約20年後という設定で描かれました。主人公も「紺野真琴」「津田功介」「間宮千昭」という3人組で展開されます。ただ、紺野真琴の叔母として原作の「芳山和子」が登場し、自分の体験や真琴の相談にのっています。

◯2010年に再び映画化
2006年、アニメ版でヒロイン「紺野真琴」役の声を担当していた仲里依紗さんが、映画の主人公として演じました。この時の物語の設定は、初代の時をかける少女「芳山和子」の娘、「芳山あかり」が主人公として描かれています。初回作を観ていたり、原作を本で読んでいた人には初回作とのつながりがとてもおもしろいと感じることができると思います。




【テレビドラマ】
◯1972年に放送されていた
テレビドラマは映画よりももっと早く製作されていました。「タイムトラベラー」というタイトルでNHKで放送されていました。ヒロイン役には島田淳子さんが抜擢されています。

◯1985年、原作と同タイトルで放送
1983年に原田知世さん主演で大ヒットした映画版「時をかける少女」が、同タイトルで初めて民法ドラマで放送されたのは1985年です。フジテレビで放送されヒロインは南野陽子さんでした。連続放送ではなく、1回きりの単発放送でした。

◯1994年、2回目のテレビドラマ化
次にテレビドラマで放送されたのは1994年です。1985年時と同じくフジテレビで放送されました。ヒロインは内田有紀さん。ストーリーは原作通りになっています。ドラマの住職役に原作者の筒井康隆さんが出て、当時話題になりました。

◯2002年、単発版で再び復活
2002年に「モーニング娘。新春! LOVEストーリーズ」というお正月特別番組でドラマ化されました。ヒロインは安倍なつみさんでした。




本、映画、ドラマ以外の時をかける少女

この他、時をかける少女は変わったメディアで公開されています。1994年、「ステレオCD」という音声のみのドラマでCD化されています。全53分の音声ドラマでヒロイン役は、女優業もやられていた岡坂あすかさんでした。
あまりにもレア過ぎて知っている人は少ないと思います。

また、舞台でも公演されています。演劇集団キャラメルボックスが2015年7月28日~8月9日までサンシャイン劇場・8月20日~24日までサンケイホールブリーゼにて上演していました。主人公は尾道マナツという原作の芳山和子の姪として登場するストーリーで、原作と少し違う内容でした。ヒロイン役は木村玲衣さんという舞台女優です。

このように50年という半世紀もの間、多くの人に親しまれ、色々なストーリーに発展していまだに色褪せることのない「時をかける少女」。2016年の夏のドラマでもどのような展開になるか楽しみですね。

以上、「時をかける少女 2016年ドラマ化 歴代ヒロインはだれ?」でした。